コウヤマノート

地域の宝を次世代へ

2017年9月4日

地域の宝を次世代へ
今週末に宇城市の旧小川町で『地域の宝を次世代へ』をテーマに講演することになった。今日は事前の打ち合わせのために会場を訪れ、せっかくの機会なので、この地の“宝”ともいえる文化財を何ヶ所か訪ねてみることに。

調べてみると宇城市には64の市指定文化財があり、内25が旧小川町にある。
小川阿蘇神社や出水地蔵水源、豪商・柏原太郎左衛門の墓のある円立寺、鉄眼道光縁の三宝寺等々、その中でも特に印象深かったのは、元寇(文永・弘安の役)の様子を描いた竹崎季長が描かせた『蒙古襲来絵詞』。
教科書で誰もが一度は目にしたことがあると思うが、その模写が竹崎季長の菩提寺・塔福寺に保存されており、無理を言って見せてもらった。竹崎季長に関しては、この周辺に墓や神社、城跡等も遺されている。

それらはまさに“地域の宝”。ただその中には、熊本地震で修復が必要なもの、後継者不足で伝統が途絶えそうなもの等といった課題も。いずれもしっかりと引き継いでいかなければならない。
週末は地域の皆さんと一緒に考える機会になればと思う。
幸山政史の一問一答幸山政史の会

スタッフダイアリー
幸山政史インタビュー
幸山政史facebookページ

 

QRコード